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Say It (Over And Over Again),[J McHugh]

実写はじめてのおつかい.jpg
休館日なので 隣の町に研修のため展覧会に行ってきました。
レストランで昼食をとっている時 この曲が流れてました。
絵本も名作と言われるもの は何度見ても(読んでも)あきませんね。
( 館長 )
駿河平公園のところにある、ビュフェ美術館に行ってきたのです。
森の中の絵本館の前の道を登って降りると、もう静岡県の小山町なのです。
1時間ちょっとで美術館まで行くことができました。
ぐりとぐらのともだちあつまれ 「こどものとも」絵本の世界展というのを
やっていました。
慣れ親しんできた絵本のキャラクターがいっぱい。
ぐりとぐらのおうちを窓からのぞいたり、はじめてのおつかいのみいちゃんが
牛乳を買いに行ったお店があったり・・・、うれしくなりました。
遠足で来ている中学生の女の子たちも、知ってる知ってる!と にぎやか
でした。
森の中の絵本館にも、前オーナーが寄贈してもらったという1960年代の
黄金期のこどものともがあり、きちんと目録を作ったら、公開しようと思って
います。
それにしても、子どもたちの求める楽しい絵本作りへの長い歴史、素晴らしい
ですね。

そんなわけで、今日のおすすめ絵本は、「はじめてのおつかい」 福音館書店
                   筒井頼子さく  林 明子え
                   《こどものとも》傑作集
                   ころんでも泣かずに 一人でおつかいに行った
                   みいちゃん。
                   それなのに、あとから来たおじさんやおばさんが
                   先に買ってしまって・・・。
                   やっと、大きな声で ください!って言えたとき、
                   一緒になってほっとしたり、涙ぐんだりしたっけ。
                   「テレビで、はじめてのおつかいってやってた
                   だろ、あれ、これからとったのか?」と 館長。
                   そうかなぁ?

はじめてのおつかい.jpg
                   
            



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Seasons(Sir.Roland Hanna)

かぼちゃの四季.jpg
森の中の絵本館のまわりは9月27日に「きょうから冬!」と宣言しました。
気温も15、6℃にしかなっていません。
来館の際は、都会の真冬のつもりでおいでください。
夏の暖かさが思い出されます。            ( 館長 )

しとしとと雨がふり、冷え込んでいます。
昨日からは、ストーブもつけました。
もしも、山中湖に来て あんまり寒くて驚かれたら、どうぞ森の中の絵本館に
来て、暖まっていってくださいね。
Dizzyは、こんなに寒くて雨も降っているのに、やっぱり外であそぼうよ!と
しきりに誘ってます。
やっと、あきらめてかごの中に入りました。

写真のかぼちゃですが、実は長野ヒデ子さんからいただいたものです。
「せとうちたいこさん デパートいきたい」の原画を返しにうかがったもので。
頼んでいる農家のおじさんが送ってくれたもので、皮に傷をつけておくと
そこが盛り上がって字が浮き上がるんだそうです。
さっそく絵本館に飾らせていただきました。

そこで今日のおすすめ絵本は、「もちづきくん」  ひさかたチャイルド
                   作・中川ひろたか  絵・長野ヒデ子
                   お友だちに望月くんという人がいたとか・・・。
                   猫と一緒におもちをついてくれるもちづきくんが
                   回って来てくれます。
                   昔は、本当にそういう職業の人もいたらしいですね。
                   絵本では、ぺったんぺったんと、ページを動かして
                   何度もおもちつきのところを繰り返せたり、楽しい
                   しかけのある絵本です。
                   写真は、かぼちゃの右側の本です。

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Time Waits(Budd Powell)

収穫1クリ.jpg
26日にポール・ニューマン氏が亡くなったそうです。
(1925.1.26.オハイオ州クリーブランド生)
息子さんを早く亡くしたり、自身の経営する食品会社の純益を
恵まれない(この言葉やや?)こどもたちに寄付するとか、活動は
多岐にわたってたようです。
ご冥福をお祈りします!
ところで、27日はピアニスト=バド・パウェル(24日の記載もあり。
1925年NY~1966年7月31日NY)の誕生日だそうです。
このふたり日本でいう同学年!
ほんとうに時を感じます。                ( 館長 )

バド・パウエルは若くしてなくなっているので、とても83歳になるなんて
想像もできませんが、ポール・ニューマンにしても、映画の中の若々しい
姿しか 思い浮かびません。
昨日、草むしりをしていたら 栗、しかも割れてふっくらとした茶色い実の
入ったのが落ちていたのです。
Dizzyもヒモつきのままさんぽしていることだし、森の中に分け入って
栗拾いをしました。
去年は栗の木の場所がよくわからなかったのですが、Dizzyと森の中も
探検しているので、今年は知っています。
かごにいっぱい採りましたが、イガのついた皮をむくと 虫がくっていたり
小さすぎたり、食べられたのは、10個だけでした。
でも、10個でも うれしい秋の恵みでした。

今日のおすすめ絵本は、「ぐりとぐら」  福音館書店
               《こどものとも》傑作集
               なかがわりえこ と おおむらゆりこ
               くりをかごいっぱいひろったら、やわらかくゆでて
               くりーむにしようね、ってぐりとぐらが言うのです。
               そして、森の中で大きなたまごを見つけるのです。
               子どものころからあのカステラが、おいしそうで
               食べたかったなぁ。
               絵本館に来られるお客さまの中でも、なつかしい!
               と、かならず言われる絵本の1冊です。
               絵本館のまわりは、森。
               ぐりとぐらが、ある日トントン、とドアをたたいてやって
               きても、全然不思議じゃない感じ です。
ぐりとぐら.jpg
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Sea Changes(Tommy Flanagan,'96)

ジョージワシントン.jpg
当地ではほとんど話題にもなっていませんが、
9月25日にアメリカ軍の空母ジョージワシントンが横須賀に入港しました。
なんと5000人もの人間が乗っているそうです。
森の中の絵本館のある山中湖村の人口も約5000人!
同じような人数でもジョージワシントンの方は全員兵隊さん(?)
戦国時代なら(そうでなくても)山中湖は完敗です。
話は変わりますが、ジョージ・ワシントンで思い出すのは、
我我の敬愛するピアニスト トミー・フラナガンの最後の(2000年)来日の時、
ドラムス=ケニー・ワシントン、ベース=ピーター・ワシントンそしてトミーが自分を
ジョージ・ワシントンと紹介していたのを思い出します。      ( 館長 )

ほんと、トミーはよく冗談を言って、みんなを笑わせていましたね。
アメリカの人と、平和な交流を、したいものです。
山中湖は、一日でもう冬が来たかのように寒くなりました。
昨日と同じくらいの服装をしていたら、指先はかじかむし、あわててスパッツをはき、
毛糸のカーディガンをはおりました。
ヤマボウシの実もすっかりそろって赤くなり、かわいいです。
英名では、ジャパニーズ・ストロベリー・ツリーと いうのですって。
今年はシロップ煮に挑戦してみようかな。

今日のおすすめ絵本は、「ひとまねこざる」  岩波書店
               H.A.レイ文,絵  光吉夏弥訳
               ジョージつながりで、おすすめ絵本になりました。
               H.A.レイの夫妻は、第2次大戦中にナチスから逃れて
               アメリカに渡った人たちですが、子どもたちへの愛情あふれる
               お話の数々、大好きです。
               特に、ひとまねこざるのジョージは、失敗だっていっぱいする
               けど、なにしろ やりたがり、知りたがり。
               読んでる子どもさんたちは、きっと勇気づけられることでしょう。
               私も4歳児のクラスを受け持っていたとき、よく おさるのジョージ
               ごっこをしたこと、思い出します。
ひとまねこざる.jpg


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Blue Train(John Coltrane,'57)

ブルートレイン.jpg
今日は、ジャズサックス奏者ジョン・コルトレーンの誕生日だそうです。
(’26、ノースカロライナ州ハムレット~’67.7.14)
ハムレットって 5000人くらいの町だったらしいです。
森の中の絵本館のある山中湖村も 人口約5500人、はたして、偉大なる
芸術家は生まれるのでしょうか?
それとも、もう・・・・。                     ( 館長 )

久しぶりにいいお天気で、今日は富士山も見えました。
昨日来られたお客さまは、この音楽を聴きながらコーヒーを飲んだらいいな、
とおっしゃっていられたので、こちらもうれしくなって、トミー・フラナガンや、
寺井さんのことを、いっぱい、お話してしまいました。
大阪に行くことがあったら、OverSeasに行かれるかもしれません。
静かな森の中に、素敵なJazzの流れる絵本館があります。
どうぞ、ゆっくり絵本の世界を楽しみに、いらしてください。

今日で、長野ヒデ子さんの原画展が、終わります。
9月26日(金)まで、お休みをいただきます。
9月27日(土)からは、収蔵作品の展示となります。
西村繁男さんの「ピチクルピチクル」を始め、菊池日出夫さん、佐藤国男さん
瀬川康男さんら、絵本作家の方々の作品の展示です。
どうぞ、見に来てください。

今日のおすすめ絵本は、「やこうれっしゃ」  福音館書店
               《こどものとも》傑作集  西村繁男 さく
               なつかしい夜行列車の様子が、西村さんの楽しい絵で
               よみがえります。
               こんな風になってたっけ、と細かいところまでていねいに
               描いてありますから じっくり見入ってしまいます。
               字のない、絵を楽しむ絵本です。
               観察絵本とも よばれるそうです。
               昨年西村さんが絵本館にいらしてくださった折にサインを
               していただいた本が、2冊、ありました。
               ご希望の方は、お声をかけてください。
やこうれっしゃ.jpg
               
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Green Eyes(N Menendes,'29)

めじろ.jpg
森の中の絵本館のある山中湖は、毎年雨の降る量はたっぷりなのですが
火山岩のため泉のように水がたまるところが少ないそうです。
森の中の絵本館でも ベランダと裏に2か所水場を作っています。
いつもは表しか見てないのですが、たまに裏の水場を覗くと
こんな鳥たちも来ているようです。
目の白いのが目立ちますが、緑もとても映えます。   ( 館長 )

これは、たぶん、21日のブログということになっていると思いますが、
22日に書いているものです。
うまく、直せず、すみません。
写真はメジロですが、秋になり仲間が多くなりました。
Dizzyは、小鳥たちを窓から見るのは大好きですが、実際に自分の手で
捕まえようとは思っていないみたいです。
もっぱら、バッタとか蛾を捕まえてます。
きっと、狩りがあまりうまくないのですね。
その方が安心なんですけどね。
今日も、お客さまがいらして、ご案内しているちょっとのスキに、外へ
出かけて行きました。
本当に、外猫になりたがっていて、困ります。
でも、今日は、意外と早く帰ってきました。
館長が名前を呼んだら大急ぎで帰ってきたそうです。
人がたくさんいる気配がこわかったんでしょうか、こわがりで、よかった。

今日のおすすめ絵本は、「赤い目のドラゴン」  岩波書店
               リンドグレーン文  ヴィークランド絵
               ヤンソン由美子訳
               飼っていたブタが、10匹の子ブタと1匹のドラゴンを
               産みました。
               お母さんブタがおっぱいをあげなかったので、毎日
               えさを持って行ってあげなかったら、ドラゴンは死んで
               しまっていたかもしれません。
               赤い目をした緑色のドラゴン。
               ふてくされることもあるけど、でも憎めないドラゴン。
               小さな姉弟のきょうだいは、ドラゴンが大好きでした。
               でも、夕焼けの美しい日、ドラゴンは飛んで行ってしまった
               のです。
               子どものころのそんな切ない思い、あったなぁ、一緒に切なく
               思い出しました。
               もちろん、ドラゴンなんて、飼ってたことはありませんけどね。
赤い目のドラゴン.jpg

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Deep In A Dream(J V Heusen,'38)

熟睡.jpg
今日も一日中はっきりしない天気でした。
看板ねこDizzyは、外に出せと相変わらず騒いでいたかと思ったら
すでに眠っていました。                 ( 館長 )

台風がいってしまったのだから カラッと晴れてほしいところでしたね。
ヤマボウシの実が だんだん赤くなってきました。
森の木々も 徐々に色づいてきています。

長野ヒデ子さんの原画展も延長して23日までになりましたが、あと2日と
なりました。
たくさんの方に見に来ていただいて、楽しんでいただけたことと思います。
まだ、という方は、あと2日ですよ。

今日のおすすめ絵本は、「おやすみなさい フランシス」  福音館書店
               ラッセル・ホーバン ぶん  ガース・ウイリアムズ え
               まつおか きょうこ やく
               おやすみなさいをしたのに 眠くならないフランシス。
               トラがいる とか、大男が捕まえに来る とか、お父さん
               お母さんに言いに行くけど、・・・。
               やっと、横になって目をつぶって、よく考えてみました。
               あたしのしごとは、ねること!が、最後に考えたことでした。
               フランシスのお父さんは、フランシスの話はよく聞いてくれる
               けど、いいよいいよと 甘やかしたりもしない。
               ちゃんと、フランシスに考えさせるところが、えらいですね。
               Dizzyは、さんぽに行こう行こうとさわいでいたかと思うと・・・、
               ほんと、寝ているんですよね。
おやすみなさいフランシス.jpg




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Stormy Weather(H Arlen,'33)

嵐の後.jpg
台風13号のせいで、森の中の絵本館のある山中湖も 夜半から早朝にかけて
大豪雨 (いつものごとく降れば土砂降りというやつです)!
そんな天候のなかに、K夫妻が来てくれました。
何を隠そう、K夫妻、仲間から嵐を呼ぶ女と雨男と 言われています。
案の定午前中は おひさまが出ていたのに・・・・。
日本はもちろんのこと、世界は激動しています。
少しでも 森の中の絵本館で お和みください。
お待ちしてます。                   ( 館長 )

嵐の後、いろいろなものが雨に洗われて きれいになりました。
クルミのきみどり色の皮がついていたのを 腐葉土をかけて置いておいたのが、
すっかり皮がとれて、きれいなクルミがでてきていて、感激しました。
だって、手で取ろうと思ってもなかなか取れるものではないんですよ。
雨のおかげです。
昨日来てくださったお客さまは、ご家族でいらっしゃったのですが とても楽しんで
いかれて、私たちまでうれしくなるほどでした。
娘さんがたが、これなつかしい!これ、おぼえてるよ!と 次々絵本を見つけては
お母さんや、お父さんに話して、思い出話に花が咲いて、盛り上がっていました。
きっと、絵本をたくさん読んでもらってきたのですね。
仲の良いご家族の様子に、やっぱり、絵本っていいなぁ と思いました。

今日のおすすめ絵本は、やはり、「あらしのよるに」  講談社
               木村裕一◎作  あべ弘士◎絵
               映画にもなった 有名なお話ですけど、やっぱり絵本で
               読むのもいいですよ。
               ヤギとオオカミ、どちらも相手を自分の仲間だと思いこんで
               気付かないまま 友だちになってしまう。
               読んでいるこちらは、知っているわけだから もうどきどき
               するわけです。
               違うのに、そんなに似てるところがあるんだぁ、とみょうに
               納得してしまったりして・・・。
               そして、話のつづきは、第2話へとつづいていきます。
               二人とも、私たちを裏切らない いい人(動物)たちなん
               ですよね。 
あらしのよるに.jpg
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Singin' In The Rain(N H Brown,'29)

雨に唄えば.jpg
台風のせいもあって、昨日、今日 そして明日も雨。
今年は雨が多いような気がします。
看板猫のDizzyは 散歩に出せと、玄関のドアをひたすらひっかきます。
雨だからダメと言ったら、干してあった傘の中から出ません。
大阪のJazz Club OverSeasが現在の場所になる前は、大通りに面した
1Fにありましたが、突然の雨が降り出し 傘の花が開き始めると、
寺井尚之さんが演奏している曲の途中に この曲を入れたことも
思い出します。
それなりの 雨の楽しみ!              ( 館長 )

午前中はそれでも雨がやんでいるときがあったので、今日はDizzyは
さんぽに行くことができました。
とんがった葉っぱの草を見つけてはムシャムシャ食べて、庭を一回り半
したら、満足して帰ってきます。
秋まきの球根を買ってきたので、少し植えました。
ピンク色のパンジーも植えました。
秋から冬、できれば春まで、きれいに咲いていてくれるといいな。

今日のおすすめ絵本は、「かさ」  文研出版
               作・絵 太田 大八
               モノクロの絵の中に、赤いかさの女の子がいます。
               かさの花の開いた中、くっきりと浮かび上がって
               印象的です。
               字はありませんが、女の子が かさを持ってお父さんの
               お迎えに行く様子が、ほほえましく、伝わってきます。
               なんて、美しい絵本なんでしょう。
かさ.jpg
                


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All Alone(I Berlin.'24)

孤高の猫.jpg
森の中の絵本館から山中湖へ向かう途中に、ノラネコ?を発見!
何となく 森の中の絵本館の周りを縄張りにしている猫か?
看板ねこDizzyよりも 強そうです。
孤高の猫。                   ( 館長 )

今日は朝から雨降り、よく降ります。
Dizzyはもちろん外へあそびに行こうよ!と言ってましたが、さすがに
あきらめて おとなしくかごの中で寝ています。
おかげで仕事がはかどり、新しく注文する絵本のリストができました。
出版社から送られてくるチラシや、切り抜いておいた新聞の記事を
参考にします。
売れてしまって在庫切れの絵本も、忘れず注文しなくては!
それから、お客さまから、この本ありませんか?と教えてもらった絵本も
探してみます。
あとは、予算と相談。
クリスマスに向けての絵本も、選びました。

今日のおすすめ絵本は、「ノラネコの研究」  福音館書店
               たくさんのふしぎ傑作集
               井澤雅子 文  平出衛 絵
               猫大好きの人なら、ワクワクすること間違いなし
               の絵本です。
               実際に猫の生態を研究している学者の方の本ですが
               ノラネコという身近な興味深い動物が相手で、観察の
               コツや、持ち物もくわしく教えてもらって、思わず本当に
               やりたくなってしまいそう。
               絵がまた本当に、ピッタリで、猫の表情が、そうそう、
               これ、これ!というものばかりで、猫の可愛いしぐさに
               うっとり、眺めてしまいます。わたしだけか・・・。
               それに、この観察の主人公のナオスケは、Dizzyに
               そっくり、なんです。似てるでしょ!
ノラネコの研究.jpg
               
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