When Lights Are Low (B Carter,'36)
友人たちと粉を捏ねてピザを作ってみました。
森の中の絵本館が徐々に闇に包まれていく中に
トミー・フラナガンのソロ・ピアノを聴きながら楽しくいただきました。気分だけはOverSeas!
実はラウンジの(電子)ピアノはトミー・フラナガンの自動演奏(?)ができるのです。
本当の演奏が聴きたくなったら大阪のOverSeasに行ってみてください。
今日のテーマの作曲者ベニー・カーターを聴いたことがありますが、
音色の美しさはもとより、出てきたその立ち姿が素晴らしかったのを忘れません。
( 館長 )
今日の写真は、友人の撮ったものです。きれいでしょ!
ピザにのっているバジルの葉は庭でとれたものです。ちょっとだけど…。
今日のテーマ曲は、街の灯りが暗くなるときというような意味だそう。
今頃は、7時くらいにならないと暗くなってきませんね。
小学生と幼稚園児の兄弟のお客様がいらして、人形劇がお好きということだったので
一人4役で、ピョンコちゃんたちの活躍する「不思議な呪文」という人形劇をしてみました。
台本通りにやったら20分はかかる話ですが、はしょりながらやったのです。
喜んでいただいたのですが、あとで館長に、あんまりハイテンションだからあとからきた
お客様が部屋にはいれなかったぞ、と!
すみません、人形劇をやっていても全然大丈夫ですから、どうぞ、自由に出入りなさって
ください。
絵本の読み聞かせをしている時も、途中でも気にせずお入りくださいね。
今日のおすすめ絵本は、「わたしとあそんで」 福音館書店
マリー・ホール・エッツ ぶん/え よだ・じゅんいち やく
じっと、じっとしてたら、逃げてしまった森の動物たちがやって
きて、そばに来てくれて、くすぐったくなるような、うれしくなる
絵本です。
森の中の絵本館のおばちゃんは、この絵本のわたしのようでは
ないけれど、やっぱり、あそんでほしいのです。
いいかなぁ?
2008-08-03 11:03
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