Ａｎｙｔｈｉｎｇ Ｇｏｅｓ （ Ｃ Ｐｏｒｔｅｒ ’３４ ）

昨日、エラ・フィッツジェラルドのコール・ポーター集を聴いて、あらためて”エラの”
エラさに感動してしまいました。
その中の一曲ですが、伊東四朗さんと小松政夫さんの舞台、見たかったです。
Ｙ系の人々とは全く異なったものが見られると思う！
ところでこのコール・ポーター集は、ピアノは我らがＴ．フラナガン、ＤＳは
Ｅ．シグペン～先頃亡くなったボビー・ダーハムが代わってＤＳになる直前の
もの（？）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　館長　）

今日のテーマは、なにかうまくいくかしら、うまくいくわよみたいな意味だそうです。
長野ヒデ子さんの原画展が始まりました。
たいこさんは、絵本館の中をあちこち探検しておりました。

ちょっと蒸し暑い天気でしたが、木陰や、絵本館の中はけっこう涼しいですよ。
Ｄｉｚｚｙはとうとうハーネスとリードを買ってもらって本格的に庭の散歩ができる
ようになりました。
３０分くらい付き合うと、さすがに満足するようです。
涼しいところを見つけてはひるねしています。
裏にある小鳥の水浴び場を眺めるのも大好き。
胸がオレンジ色のキビタキもやってきましたよ。

コーヒー、紅茶にはクッキーをつけてお出ししているのですが、最近これが
ねこクッキーになりました。

今日のおすすめ絵本は、「おかあさんがおかあさんになった日」　　童心社
　　　　　　　　　　　　　　　長野ヒデ子・作
　　　　　　　　　　　　　　　あかちゃんが生まれた日は、お母さんもお母さんに
　　　　　　　　　　　　　　　なった日。感動が伝わってきます。
　　　　　　　　　　　　　　　若いお母さんお父さんが熱心に読んでいかれますが
　　　　　　　　　　　　　　　実は小さなお子さんたちも興味深々です。

コメント 1

こんにちわ
先日の北九州での講演会、本当に楽しかったです。
富山での原画展と講演会の件ですが、富山で子育て中＆大学院生中＆勤務医中のご夫婦が作成しているブログに、宣伝かたがた紹介をおねがいしたら、大島絵本館は職場の近くだそうでときどき利用しているとのこと。
了解しましたとの返事でした。
この間、本屋さんで『ねこねここねこ』を見ました。街に出るたびに長野さんの新しい絵本に出会えます。
楽しく読んでます。

by カレーやしきのまりこさん (2009-02-23 20:31)