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Ornithology(C Parker,B Harris;'46)

いろとりどり.jpg
山中湖とその周辺の森には、いろいろな鳥が生活してます。
森の中の絵本館の水場にも、いろいろな鳥たちがやってきます。
じつはこの辺は、溶岩台地なので水がたまらないために自然の水場がほとんどなく
絵本館の水場にやってくるようです。             ( 館長 )

水浴び場は、絵本館の裏で人も通らないので、森から小鳥たちがこっそり来て
次々と仲良く使っていきますが、テラスの小鳥のエサ台の方はにぎやかです。
カワラヒワが群れで来て、中でも強そうなのが一人占め。
たまにケンカもします。
最近まだ白っぽい頭の幼鳥も来るんですが、順番はなかなか来ない。
やっと大人の鳥たちが行っちゃったと思ったらもうヒマワリの種は残ってない。
仕方ないからとエサを足しに行くと飛んで逃げるでしょう。
また大人の鳥たちがやってきて…。
と、キリがありません。
いったい、弱い鳥はどうしてるんでしょう。
ヤマガラたちは、種類の違う鳥も一緒に群れになってあらわれ、サッとエサを
くわえていくんですけどねぇ。

ということで今日のおすすめ絵本は、「とりどりのとり」  クレヨンハウス
                      佐々木マキ 
佐々木マキさんは村上春樹さんとの共作?もあって、森の中の絵本館を
流れるトミー・フラナガンをはじめとする音楽に、ピッタリです。
とりはとりでもしりとりとか、ぽとり、とか、楽しい言葉遊びの絵本です。
明るく笑いたいときに、いかがでしょう。
とりどりのとり.jpg
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